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シリーズ「査定昇給」トップ > 査定制度で給料は?

査定昇給制度で私たちの給料はどうなる?

2010年に導入された査定昇給制度は、ボーナスに対してのものと、月例給に対してのものがあります。道教委は「道独自削減を実施している間は、月例給に対しての査定昇給の運用は凍結する」としてきました。今回の賃金確定交渉では、この「凍結」を解除することを一方的に決定したということです。

月例給の査定昇給ってどういうこと?


私たちの給料は、号俸によって決定します。この号俸は、基本的に1月1日に昇給することになっています(一般的に4号俸ずつ毎年上がります)。この「号俸の上がり方」と「査定」を連動させ「昇給」させるというものです。
つまり、査定の成績によって、人それぞれ号俸の上がり方が変わってきます。これは、ボーナスの算出基礎額にも、生涯賃金にも関わってきます。

財政不足の道教委が査定で給料をいっぱい払えるわけ





査定昇給には財源が必要です。それは、A・B区分に当たる見かけ上「余計に払う部分」です。道教委はこの説明に「査定昇給で増額する給与部分(A・B)は国から支給されるもの。道財政には関係しない。現在は国からもらわない分給与水準は下がっている」「(昔々あった昇給短縮を引き合いに)中堅層以下は、昇給短縮の恩恵を受けていなく格差がある。だから給与改善のために査定昇給は必要だ」と説明しています。


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