土曜日は、道教組で全道の代表者が集まる「単組代表者会議」でした。

今回は、査定昇給制度の課題が大きく、現状の分析と道教組として運動をどう創るかということが大きな議論になりました。

広い北海道内には、たくさんの学校があり、そこには様々な職場環境があります。
恵まれた環境もあれはば、難しい環境もあるものです。だからこそ、組合は協力・協同の学校づくりを語れることに誇りと自信を持っていきたい…と感じました。


道教組に集う各単組には、様々な運動の歴史があります。宗谷はどちらかというと歴史が古いほうですが、これから歴史を創っていく単組もあります。こうした違いを生かし学び合いながら、それぞれの地域で豊かな運動を創っていきたいと考えさせられる会議でした。

目の前の「査定昇給制度」は、私たちの働き方を変えようしています。だからこそ、組織拡大と組織強化のチャンスだととらえましょう。そして、宗谷のそして道教組の運動を創造していきましょう。

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