稚内支部年次大会
先週の定期大会に続き、稚内支部の年次大会が行われました。
本部の定期大会が代議員制なのに対し、稚内支部の年次大会は全員が参加する仕組みになっています。委任状を提出して欠席する先生方がいくらかいるものの、集まった先生方はとても元気いっぱいでした。
各分会からの発言は、分会長としての意識や学校づくり、分会の組合員のみなさんへの感謝の言葉などとても暖かいものでした。
一方では、憲法問題についての呼びかけや福島の子どもたちの現状についての報告など、多岐にわたる発言交流になっていました。
昨年は、爆弾低気圧の吹雪により開催することができなかった年次大会。
支部執行部の発言にもあったように、「一年間の節目」として、とても大切な集まりだということを再認識します。
夕方からものすごく冷え込んできた稚内ですが、こうして少しずつ春に向かっていることを感じます。
2014年3月1日