１月末に仙台で「組織拡大・組織強化を考える学習交流集会」がありました。
東北・北海道の全教に集う組合が集まる学習会です。

その中で、宗谷の組織拡大の取り組みをちょっと話させていただきました。

専従を置くことができない単組からは、「専従がいるからできるんだよね」の声をいただきました。
その通りなんですよね。
専従がいる…って組合にとって本当にありがたいことなのです。
でも、ややもすると。専従まかせになってしまうところがある…というのも事実です。これは、組合員全員が肝に銘じなければいけないことだと思います。もちろん、専従をやっている書記長・内藤本人も。

宗谷教組を動かすのは、書記長だけではありません。
もちろん、ひっぱるけど、みんなと引っ張らないといけない。
組合員全員で宗谷教組を動かさないといけないと思います。

さらに、忙しい先生方に代わって、宗谷教組にまつわることを発信したり、情勢を学ばせていただいている…ということも考えます。
道教委に行って生で教育長の言葉を聞いたり、国会中継を見て社会情勢を考えたり。
それは、忙しい先生方に代わって社会情勢や教育課題をじっくり考えることも大切にしていきたいと思っています。

見聞を広めて、つながりを創って。
そうして、宗谷教組の運動をみんなで確かなものしていきたい…と思います

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